自動販売機
たくさんありますよね、その辺に。
その辺と言ったらちがうのかな、だいたいお店の前とか駅のホームとか施設の中にありますかね。
基本はジュースの自動販売機になるのですが今ではラーメンとか餃子とかペットボトルに入った出汁とか
ちょっと前にはおでんとかも流行ったりしましたよね。
電子マネー決済とかも今はできるのでタッチするだけで決済とかもできるしめちゃくちゃ便利ですよね。
なんだかんだ言いながらたまに使っちゃったりする自動販売機なんですがあれって思ったことありません?
何を?ってですよね(笑)
お店の前とか建物の中にある自販機ってまあだれが管理してるのかって大体想像はできるじゃないですか。
でもたまにありますよね、広場のはじっこにポツンと自動販売機が。
たまに山道の入り口の何もないところにポツンと自動販売機が。
あれってどういう仕組みなのかなって。
まあジュースとかを入れにこないと売り物が無くなってしますのでジュースのメーカーの人が補充にくるんだろうけど
あんなところの管理費というか電気代とかって誰が払ってるんでしょ?
勝手に電線から盗んでるわけではないでしょうけど(笑)
まあ答えから書くと自販機が置いてある土地の地主さんの電気を使ってるわけですよね。
自販機のメーカーの人がその土地の地主さんに自販機を置かせてくれないか?っと話をもっていき
OKがでれば自販機を設置する。
さすがに無料でおかせるわけにはいかないので売れた本数に応じての歩合が土地の地主さんに支払われるわけってことですよ。
いろいろ話を聞いて見ると歩合は1本あたり10円から20円ぐらい。
自販機は稼働するのに電気代がかかりますがこれは土地の地主さんの支払いになります。
売り上げの歩合から電気代を差し引いた金額が土地の地主さんに払われるわけです。
なんか面白いですよね。
あの自動販売機と言う箱を設置しておくだけでお金がチャリンチャリン入ってくるわけですから。
山奥とかは別として、駐車場とかアパートの隅っことか設置すると意外に儲かったりするわけなんですよね。
土地をもっているみなさんは自販機を設置してみたらいかがでしょうか?
チャリンチャリンと(笑)