古銭です。
そのまんまですよね、古いお金の事です。
私は小学生のころから昔のお金に興味があり、硬貨やらお札やら見に行ったり、もらったり、貨幣カタログをみたりしてました。
私が最初に興味をもったのが昭和だったこともあり古い貨幣っていうと大正、明治、江戸時代など元号が昔のお金のことだったんですよね。
昔のお金の代表といえば寛永通宝
銭形平次でも出てくるやつですよね!
銭形平次がでてきてビシュっと投げるやつです。
江戸時代のお金といえばこれでしょう。
まあ時代劇に出てくる大判小判などもありますが、あんなものはちょっと現実味が無くて(笑)
さすがにホンモノの小判はさわったこともないですね。
寛永通宝といえば、四国の観音寺にある銭形砂絵でしょう!!
テレビなどで有名ですし、桃太郎電鉄にもでてくる寛永通宝を砂に書いたやつです。
あれは見事ですよね。
そんな感じで昭和の私にいは江戸時代ぐらいまで行ってやっと古銭かなみたいな感じだったんですよ。
ただですね、今は令和!
平成もすぎまして、昭和、大正、明治ともう過去も大過去ですよ(笑)
明治大正なんかのお金ですと立派な古銭です。
昭和の人たちのお札といえば聖徳太子でしょう!!
立派な1万円札とかありましたし。
今となってはあの1万円札も立派な古銭です。
昭和の中頃からは1円、5円、10円、50円、100円そしてそのあとに500円
硬貨はこんな感じで令和でもかわりませんが
昭和の前期から明治には50銭、20銭、10銭、5銭、1銭なんてのがありましてね。
とくに明治の銀貨などは立派なものですよ。
程度がよければ高値で売買されてますし、いまでも大正、昭和の銭の硬貨はそこそこみかけますが明治は貴重ですかね。
まあ時代は過ぎますので大正、昭和の硬貨もどんどん価値はあがっていくでしょうし、紙幣もそうですよね。
昭和前期ごろの紙幣は今でも高値になってるものもありますし。
小学校のころに集めた古銭たちはどこにいってしまったのかなぁ(笑)
ピン札などはもってなかったのでそんなに価値があるものは無かったですが、それでも聖徳太子の1000円札のピン札などありましたし。
寛永通宝なんて紅茶の缶にどっさり入れてましたし(笑)
結構お年寄りが寛永通宝とかもっててくれたんですよね~。
実家のどこかにあるのかなぁ。
また最新の貨幣カタログ買ってみていろいろ見てみたいな。
また都内に貨幣博物館というのがあってここはオススメです。
お金好きな方は是非行ってみてください!!
そんなこんなで古銭のお話でした。